株式会社レグミンは、令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」にかかる事業者に採択され、研究課題「加工・業務用ブロッコリーの国内シェア奪還に向けたフローレットカッター及び栽培技術の開発」を進めることになりました。

 

【令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」について】
令和6年9月19日（木曜日）、生物系特定産業技術研究支援センター（以下、生研支援センター）は、令和6年6月7日（金曜日）から令和6年7月5日（金曜日）の期間に公募を行った「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」について、野菜や果樹等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、予め指定した技術（公募対象技術）を対象に、民間企業（農業機械メーカーやICTベンダー等）、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良に関する提案を3課題採択し、公表しました。

 

・農林水産技術会議.「令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」について」
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/kobo/r6-1/index.html

・令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の審査結果について
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/R6_sinsakextuka.pdf